
ボトックス注射で小顔になれます!
右の写真をご覧ください。下顎角(俗にいうエラ)にボトックスを注射してあごのラインをすっきりさせた施術の例です。
ボトックッスを顔のエラの部位に注射すると、咬筋(噛む時の筋肉)を麻痺させます。咬筋が動かせなくなるので、どんどん痩せて萎縮します。ただ、効果が出るのに通常1カ月くらいかかります。即効性のあるしわ治療とは異なります。
咬筋が麻痺しても、側頭筋が動きますから食事はできます。ただ、咬筋を動かさないよう硬いものは避け、ガムもやめなければなりません。顔の場合は1mmで表情が違って小顔に見えます。
ボトックス注射の効果はおよそ半年です。ただ、咬筋が萎縮してしまいますので、徐々にエラが小さくなり、あごのラインがすっきりして小顔が維持される期間が伸びていく方が多いようです。2回めはボトックスの量も減らせます。
ボトックスによる施術が行われる以前は、エラを削って小顔にする美容整形というと、メスで開いて骨を削るものでした。プチ整形の真逆をいく大手術ですね。
ボトックスでエラ治療をするには、まずエラの張り具合や筋肉の厚さ、形などをエコー検査により確認します。そしてボトックス注射の注入量とエラの適切な注入部位を決定していきます。エラの原因が骨の張り出しの場合にはボトックス注射では効果が現れにくいです。
またボトックス注射の施術に要する時間は15〜30分くらいです。ただ、痛みに敏感な方の場合には麻酔を行うこともあります。
小顔以外にもボトックスでできる顔まわりのプチ整形には、下記のようなものがあります。注射をするだけでこれだけ多彩な整形ができる施術法は、ほかに類をみません。
目の下側の部分の筋肉をボトックス注射によって緩ませることで目の縦幅を広げます。すると、黒目部分を多く露出させることになり、目を大きく見せることができます。
ただし、目の下がたるんでいる方や、三白眼(黒目の下の白目部分が露出している)の方には向かない方法だそうです。
ボトックス注射により眉周辺の筋肉の張りを調整することで綺麗な形のアーチ眉を形成することもできます。
口角(唇の両端)に関してもボトックス注射によりあげることができます。への字の口は怒っているように見えて対人関係で損をすることが多いですから、口角をキュッと上げて顔の表情を柔らかくしましょう。